第54回日本実験動物学会が2007年5月23日から25日まで東京江戸川区の船堀ホールで開催されました。その際には当社の展示ブースへご来駕を賜りありがとうございました。
当社では各種エンリッチメント・デバイスをは じめ、エルエスジー社と協同で Tecniplast
社の個別換気ケージ(シールセーフ、シールセーフプラス)、ケージ交換ステーション(CS5)、床敷処理ステーション(DS36)を展示しました。また、
IWT社の各種洗浄機器の資料もご用意しました。これらの展示ブースには毎日多数のお客様においでいただき、まことにありがとうございました。その折にい
ただいたご意見、ご忠告は早速製品改良に、また日頃の営業活動に生かしてまいる所存です。
また、エルエスジー社と Tecniplast 社との共同主催のランチョンセミナーでは、イギリスのScience
Associate 社の J. Wallace 氏を招き「実験動物由来のアレルゲンとその制御(欧米の現状)」(クリックして下さい)についてセミナーを行いました。また、この機会にTecniplast
社の P. Tamborini プロダクトマネーより「ヨーロッパにおける個別換気ケージ(IVC)の評価・認証方式について」(クリックして下さい)ご紹介させていただきました。
さらに、学会時に毎回発行される日本実験動物学会ニュースには拙著「AALASに見る実験動物/動物実験のトレンド」(クリックして下さい)が掲載されております。こちらのホー
ムページにも転載しております。お目通しいただければ幸いです。
ありがとうございました。